心ほくほく〜キャンドル編〜
11月3日・4日の2日間にわたって行いました心ほくほくに
お越しくださったみなさま、ありがとうございました。
まずは3日の様子からご紹介しますね。
当日はワタママグッズも販売。
このグッズは避難所の時から作られている
購入することで渡波のママをサポートできるというグッズです。
こちらは男性にもオススメ!
石巻人応援Tシャツです。こっちも売ってます。
当日は満員御礼!ありがとうございました。
キャンドル作りは大須のキャンドルショップkinariと
コラボで行いました。
kinariの奥田さん、ありがとうございました。
とっても素敵なお店なのでぜひ行ってみてくださいね〜
→kinari
思いおもいのキャンドルが出来上がっていきます。
災害が起こった時に灯をともすことになるであろうキャンドル。
そのキャンドルがもし大切な人と作った思い出のものだったら。
仲間と笑いながら作ったものだったら、少し心が和らぐかもしれない。
そして、作ったその日の会話を渡波のママの言葉を思い出すかもしれない。
そんな想いでキャンドル作りを企画していました。
写真真ん中は石巻、渡波よりワタママの代表、阿部恵久代さん。
右はこの日参加者みなさんにプレゼントした お猪口を作ってくれた
陶芸家の涼子ちゃん。
そして熱田の喫茶店I.C.メイツのチーフがイベント資金は
全額寄付してくださいました。ありがとうございます。
いろんな人の想いに支えられてこのイベントは作られています。
それぞれとってもかわいいキャンドルが出来上がりましたー!
キャンドル作りの後は東北の日本酒を飲みながらお話を聞きます。
用意したのはひめぜんと、日高見!
おつまみも牛タンジャーキーと仙台なすのお漬け物と、
宮城県にこだわっています。
お酒もおつまみも東北に住んでいたことがあったり、
東北に友人のいるスタッフが縁のあるところで買ってきてくれました。
右手前の2つのお猪口を見てください!
左側が涼子ちゃんの手作りお猪口。
右側は栄の辛麺屋 輪さんが提供してくださいました。
2つとも帰りにはお土産として持って帰って頂きます。
利き酒いかがだったでしょうか。
一緒にキャンドルを作った仲間とは仲良くなるもので、
どのテーブルも何だか一体感がありました。
作ったばかりのキャンドルに灯をともして、
その灯りの中で阿部さんのお話を聞きます。
涙なしでは聞けなかった阿部さんのお話。
一年半経った今だからこそ、フラッシュバックすることがあるというお話。
全国のみんながいなかったら、生きていられたかわからないというお話。
そして備えるという事。
自分が用意していた懐中電灯がいかに助けてくれたか。
非常袋は絶対に用意しておくべき。
そして家族や大切な人とは何かあった時の連絡のとり方をきちんと決めておくこと。
その大切さを教わりました。
そして冒頭にご紹介したワタママグッズの新たな展開が名古屋で始まっているのです。
ウェスティンナゴヤキャッスルで 「ワタママスマイル」stayというプラン。
このプランで宿泊されると宿泊費の10%がワタママの元へ送られ、
ワタママグッズのエコバッグがついてくるというものです。
Supporter’s Supportのメンバーはるかちゃんが
ウェスティンナゴヤでコンシェルジュをしていて、
「私も何か貢献したい!」と頑張って実現してくれました。
素敵!こんな風にいろんな形でコラボしてくれる会社が増えると良いな。
参加してくださったみなさん、ありがとうございました!!
とってもあたたくて素敵なイベントになりまりました^^